HOME > ROCK DIARY > アーカイブ > 2019年7月 > 5ページ目

ROCK DIARY 2019年7月 5ページ目

2019年8月31日(土) 日々ROCK的な・・・



ROCKって、なにがROCKなのかを感じる事だと思うんです
それぞれにその捉え方に違いがあります。

ROCKイコール過激?それって80歳以上の男女の捉え方であり
現代の70代ってロック世代なのはわかりきっている事です

日々ROCK的な・・・
そのことは
ずっとこの先も続いていくことだと思うのですね

ヘアスタイルってかっこいいほうがいい!!
そう思えた僕の少年時代からのやり遂げるべき
仕事だと思うのです

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月30日(金) 日々ROCK的な・・・



ヘアスタイルを考えるとき最もわかりやすいのが
街に出て、電車に乗って、年代関係なく似合っている
雰囲気なのかを観察することが僕にとっての
観察記録に繋がる

ヘアカラーにしろヘアスタイルにしろ
結局のところは雰囲気がもっとも重視したい
ところで似合ってないものは、ここをこうすれば
もっといいのに、とか切りすぎじゃないか?とか
いろいろと摸索する

観察って子供の頃も昆虫観察とか植物の観察とか
やったけど、あれと全く同じ事のように思うわけです

日々、観察し観察ノートをつけているのと
同じ事ですね。

しっかり見逃さないというのが
日々ROCK的な・・・
でもあります

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月29日(木) 日々ROCK的な・・・



基本ROCKってカッコいいと言う事が
前提だと思って生きて来ている
カッコ悪いものはROCKとしては
認められない

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月28日(水) 日々ROCK的な・・・



NYのパンクはジョニーサンダースが筆頭にいち早く
ロックのなんたるかを教えてくれた

僕が13歳だった頃にニューヨークドールズを
聴いて、サウンドよりもメイキャップやコスチュームに
興味をもったものだった

ブリティッシュロックが大好きだった僕がアメリカの
ロックにいち早く興味をもったのはザドアーズだったが
ドアーズは西海岸だったけどドールズはニューヨークだった

70年代のアメリカってそれなりにロンドンとまた
違って魅力的だった

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月26日(月) 日々ROCK的な・・・



それぞれに生活する街があり空間がある
場所がどこであろうが自分は自分

僕は宮城県の過疎地の出身だけど
地元にいた時と現在でも
まったく変わらない自分がいる

日々ROCK的な・・・生活は
地元にいるときから始まっていたし
今、渋谷という都市生活者だけど
僕の中身などなにも変わってなどいない

山の中で暮らそうが
海辺の街で暮らそうが
きっとなにも変わらないと
思う

しかし
田舎育ちだったから
都市生活のほうが
もしかしたら
自分には
居心地はいいかもしれない

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月25日(日) 日々ROCK的な・・・



ビートって
それぞれの中にあって
ビートの鼓動は
人によって違いはある

生活のリズムって
ある意味において
それぞれに
もつことは
日常において
とても
重要なことのように
感じる

リズムやビートは
日常の中で
毎日
繰り返されていることであり
どう自分で
自分の中にある
音楽を
使い分けするかが

日々ROCK的な・・・
ことでもあるように感じている

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月24日(土) 日々ROCK的な・・・



子供の頃から僕は図書館や本屋が好きでよく
今でもでかけます

本を読んでいるのは、知らなかった事を知る
という意味では相当役立っていると思います

中学生の頃はリルケやランボウ、あるいは
中原中也や萩原朔太郎などの詩集を読む
事が好きでした。

今のように検索すればすぐになんでも解る
時代ではなかったので意味の解らない漢字や
大正、昭和の言葉の使い方を国語辞典を
片手に読んだものです。

知らない事を知る
これも
日々ROCK的な・・・
ことかもしれません

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月23日(金) 日々ROCK的な・・・

 

27歳の僕はニューヨークにいた
バンブル&バンブルNYやISHI SALONなどの
NYのサロンを見学する為にNYまで行った

NYのヘアサロンはロンドンとパリのテクニックが
混ざり合ったような技術が多く、さすがアメリカは
多人種なので髪質も様々で一辺倒のテクニックだけではなく
多くの髪に対する知識も必要だった

僕は元々、白人であろうがどんな髪質でも
スタイリングの魔術師(笑)なので
髪をかっこよく動かすことが可能だった

いつもそうだけどまだ20代だったのに
アメリカの美容師よりも自分のほうが
たぶん上手いだろうと言う自信があった

しかし、ここは謙虚に勉強しなければ
なにも学ぶはできない

かと言って、アメリカの美容師が
どうした?って感じで
やっぱり凄いなどとは
到底思えない自分がいた。

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘

 

2019年8月22日(木) 日々ROCK的な・・・



美術にしろROCKにしろアイデアは大切であって
常に摸索している必要もある
アイデアは毎日の日常の生活の中に
ゴロゴロ転がっていて
ちょっとした閃きもあるものです

日々ROCK的な・・・
ちょっとしたところから
そのアイデアは生まれます

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


2019年8月21日(水) 日々ROCK的な・・・



ロックミュージシャンってやっぱりカッコいい!って
ことが重要だと思う。ライブでのコスチュームや
ヘアやメイクそれらすべてが大切なことだと思う

日々ROCK的な・・・そんな日常を送っていると
一部のロックフリークスも僕と同様の考え方を
している人たちも少なくはない

なにもミュージシャンだけに限ったことではなくて
日々の生活の中でかっこ悪いよりかっこいいほうが
いいに決っている。もちろん、生活の中では
かっこ悪いなんてことのほうが現実的には
多いかもしれない
しかし、今日、着る洋服、今日の髪型
そういうことを気にすることって
ミュージシャンがステージに立つことと
同じではないのかって思う

僕は小学生の頃、いやすでに幼稚園の頃から
学校に着る服や髪型には異常なほど執着があった

まだ1960年代頃の子供だったから
今思えば、お洒落に興味をもつには
案外早かったと自分でも思っている

執着ってないほうが本当は楽なことだけど
執着が感性を育ててくれたとも思える

日々ROCK的な・・・
そんな生活を1964年の東京オリンピック頃から
僕は感じて来ている。

SAIKAディレクター 齋藤嘉弘


<<前のページへ123456

« 2019年6月 | メインページ | アーカイブ | 2019年8月 »

PAGE TOP