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ROCK DIARY 2022年4月 2ページ目
２０２２年５月３０日（月） 日々ROCK的な・・・
ヘアスタイルをつくることって技術が上手けりゃいいって問題ではけしてないんです
そう言うことを僕は少年時代から身をもって体験し感じて来ました
もちろん技術はとても重要なことです技術を身につけていなけりゃかっこいいヘアスタイルはつくれません
技術よりもっと大切なことは生まれもった美容師のセンスと言うのか？こだわりだと思うのです・・
自分自身にこだわりを持つ・・
そんなお客様がSAIKAには集まっていらっしゃるんです
それもこれも
日々ROCK的な・・・
ことです
(saika)
2022年4月24日 08:51
２０２２年５月２９日（日） 日々ROCK的な・・・
僕の幼稚園の頃
幼稚園の頃、お遊戯でカウボーイのファッションをしたことがあった、この頃にはすでに髪型や自分が着る服には
とてもこだわりがあったことを記憶している
このお遊戯をきっかけに僕はずっとジーンズ人生だし現在でもハットをかぶっているのは確かだ
カントリー＆ウエスタンは当然大好きだし、僕の子供時代のヒーローはフランコネロだしジュリアーノジェンマだし
クリントイーストウッドだった
(saika)
2022年4月23日 11:07
２０２２年５月２８日（土） 日々ROCK的な・・・
日々ROCK的な・・ものをイメージして生きています
それは、産まれたときからそうだったと思うんです・・・
アートにしろグラフィックにしろROCK的なものだけを嗜好して来たのだと
思うのです
高級な絵画作品よりも、もっとみじかにあるポスターのほうが
僕にはよりROCK的なものでした
日々ROCK的な・・・
(saika)
2022年4月23日 09:35
２０２２年５月２７日（金） 日々ROCK的な・・・
美容学校時代の親友
僕くらいの年齢になりますと現役で美容師を本当の意味で続けている同期や先輩や後輩でもなかなかいなく
なってしまうものなんですよ・・・
今の若者のヘアスタイルがもうわからないとか５０歳過ぎてしまうと現役感が全くと言っていいほど失ってしまうのが世の常なんでしょうね
ましてや僕も還暦を超えているのですが、実際には年齢ではないな！ってよく思うんですよ
４０年来の友人である近藤くんはロンドンに渡ってからすでに３０年経過しています。
唯一現在でもヘアスタイルの話ができる人です。
ロンドンにいるのに美容学校の同期で一番連絡とりあっているのが彼なんですから、
話題を共有できる唯一の友達と言えます
日々ROCK的な・・・
美容学校時代の近藤君と僕
(saika)
2022年4月22日 10:31
２０２２年５月２６日（木） 日々ROCK的な・・・
高校時代のマイルームで・・
後ろの壁にはリターントゥフォーエバー時代のスタンリークラークのポスターが見えてますね・・
この写真は１８歳頃でしたが、まさかベースなんて弾けないですよ。
ベースにしろエレキギターにしろ全て楽器店の同級生の倉庫にあったものを
使わないんだったら部屋に飾りたいから持って行っていいか？と聞いて
５本くらい友達の家から持って来たものです
現在でも僕はロン毛だし、ROCK詳しいし・・・
なので昔、バンドやってましたよね？と誰にでも言われ続けてきました
日々ROCK的な・・・
そりゃそうですよね、産まれたときから日々ROCKなんですから・・
(saika)
2022年4月22日 10:21
２０２２年５月２５日（水） 日々ROCK的な・・・
高校時代のお話
これまで沢山の人と接して来て多くの事を僕は学んできました
高校時代にこんな事がありました・・
同じ中学から高校にはいった幼なじみが高校に入学してからヤンキーのグループの仲間となり、
話かけても無視するようになっていきました・・
これには、僕も動揺しました。
このまま無視されてしまったら高校生活じたいが面白くなくなってしまうと考えた僕は、
ヤンキーグループのリーダー格に、ふざけんなよ無視しやがって！と顔は笑顔で僕はからんでいき・・
そんな事を何度か繰り返していくうちにヤンキーグループとも仲良くなっていったという経験が
あります
ま、ヤンキーグループはそのリーダー格に話をつけりゃなんとかなるなんて誰でもわかることですよね？
僕には２人の兄がいましたのでヤンキーじたいが怖いという観念はなくて、むしろ兄のほうが小さい頃から
怖かったというのが本音です
人間関係というのはそれぞれの育って来た環境によっても違いがあります。
人の性格や人格においても環境によって変化するものだと思うのです。
家族、学校、友人、教師、近所の人達・・
環境は自分がどうかで変えることは可能だ！
そういうことをヤンキーが多い高校に進学することにより学んだひとつのことでした
もしも僕が進学校に入学していたら、こんな経験はできなかったと思うのですよ
日々ROCK的な・・・こんな高校時代でもロックンロールでした
(saika)
2022年4月22日 08:55
２０２２年５月２３日（月） 日々ROCK的な・・・
ポールウェイラー
７０年代後期からのポールウェイラーのヘアスタイルやファッションのスタイリングには
とても興味を覚えたものでした
ニューウェイブやパンクロック全盛の頃にモッズなんて考えられないことでした
そういう事を敢えてやってしまうポールウェイラーには魅せられっぱなしの１０代後半の
僕がいました
日々ROCK的なことは僕の中でずっと続いていたんです
(saika)
2022年4月21日 17:41
２０２２年５月２２日（日） 日々ROCK的な・・・
日本ではじめてノーマルな少年が自分の顔をお化粧したのは
きっと僕だと思います
実家が資生堂のチェーンストアだったこともあり倉庫には
使わなくなった試供品の化粧品が山のようにあったので
中学時代（１９７３年）自室に化粧品を持ち込んで
デビッドボウイやブライアンイーノ、マークボラン、ルーリードの
写真を見ながら見よう見まねで自分の顔をメーキャップして
遊んでいました
こういうことが僕の日々ROCK的なはじまりだったんですよね・・・
(saika)
2022年4月21日 17:25
２０２２年５月２１日（土） 日々ROCK的な・・・
なんでもない朽ち果てた誰も見向きもしない
そんな建築物を観ることがどういうわけなのか？
子供時代から大好きだった
今でも文化遺産的な建築物よりもどちらかと言うと
地方の田舎に行けばどこにでもまだ残っている
古い民家や蔵や廃墟となった工場や・・・
そんなことに興味がある
日々ROCK的な・・・
そういうことなんだと思う
(saika)
2022年4月21日 14:39
２０２２年５月２０日（金） 日々ROCK的な・・・
SAIKA TECHNIQUE DE COIFFUR
僕のhair cut における技術の由来があります・・・
僕は幼少の頃からこれまで理容室や美容室などで髪を切ってもらって一度も
気に入ったことがありません。
もしかしたら？精神的な病気かもしれないほどヘアスタイルにおいては
子供時代からこだわりがありました
僕は基本的にスタイリング剤を使用しなければならないスタイルはできるだけつくりません
と言うのは、シャンプーしてドライヤーで乾かさないでもタオルドライだけでもカタチにな
ることを前提においてカットします。
髪を切られるというのはお客様においては
生理的な事ですので
似合う、似合わないというのは
とても重要なことでだと僕は考えております
２０代だった頃の僕はロンドン、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスと
海外の美容師たちのヘアカットの技術を習得する為に海外へと行きました
ヘアカットにおける僕のこだわりと言うのは、きっと他の美容師さんの
理由とは別な次元にあります・・
幼少期からこれまで異常なほどにヘアスタイルにおけるこだわりがあります
僕にとって流行のファッションやヘアスタイルは全くもって関係ありません
現在、その人にとってかっこいいか？カッコ悪いかでしか判断していないからです
SAIKAディレクター 齋藤嘉弘
(saika)
2022年4月21日 13:44
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