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ROCK DIARY 2022年7月 4ページ目

2022年6月26日(日) 日々ROCK的な・・・



Barbour原宿店

イギリスのアウトドアショップ
Barbourが閉店していました

この緑!!

かっこいい店構えでした

2022年6月25日(日) 日々ROCK的な・・・



まだ幼かった頃の僕はと言えば
かっこいいことに憧れていた
そういうことだけは
記憶している

2022年6月24日(金) 日々ROCK的な・・・



27歳だった頃の僕はと言えば
まだ美容室に勤務していた時代で
SAIKAをつくり独立などしていなかった

全く僕は独立することには興味など持っていなかった
ただ、この頃は誰よりも上手い技術を学びたかった



2022年6月23日(木) 日々ROCK的な・・・



ヘアスタイルはかっこよければいい
その人にとって似合っていればいい
単純に僕はそう思って来た

しかし、似合ってもいないのに
綺麗なセットがよしとしたり
綺麗に刈り込んだカットスタイルがいいと
思う人もいるんだ



2022年6月22日(水) 日々ROCK的な・・・



ヘアカラーは技術的なことも大切だが
もっと大切なことは薬剤の知識と毛髪の知識でもある
あらゆる各メーカーの新製品がでるたびにチエックして
髪や地肌にもっとも優しいものを使用したいと僕は思っている



ヘアカラー専門店が近年増え続けているけど、ヘアカラーの専門店が知識があり技術的にも優れているというのは
到底僕には考え難い。
批判や批難などできないので僕自らがお客様として実際に行く事もある



近年において、ヘアカラーリストというスペシャリストも我が国においても専任がいる
美容室も多少はありえるようになった。

しかし・・・
僕はヘアカラーリスト協会をたちあげたお偉い先生たちに
日本ではカラーリストだけは難しい職業であることを問いただしたことがある
何故なら、世界的に見ても美容師の国家試験は日本にしかないからである
このことはどういうことを指しているのかというと
お偉い先生がたは知った事じゃないんだ



2022年6月20日(月) 日々ROCK的な・・・



17歳の僕は,毎日ROCKのことばかり考えていた

僕はギターなど上手く弾ける様にならなかったし
上手くなりたいと努力もしなかった
ROCKのことを考えていると言っても
ROCK的なことをずっと毎日イメージしていたんだ


2022年6月19日(日) 日々ROCK的な・・・



横浜にはよくでかけます
建築物を観る為にでかけます
建築物と言っても
僕の場合は
僕の価値観でしか判断していないので・・・

一般的な建築物を観る
という
目線では観ていないことのほうが
多いかもしれません

この野毛の裏路地にある
スナックエドは
スラヤバ荘という今にも崩れてきそうな
1階にあるもうやっていない
スナックなのです

このちゃ系の赤が
めちゃめちゃかっこいい






2022年6月18日(土) 日々ROCK的な・・・



神保町 ミロンガ•ヌオーバ
 
ロックやジャズ。ソウルだけじゃなくて
 
あらゆる音楽を自分の中にとりこんで
その時々で引き出しから音楽にあわせた
日常の生活をずっと愉しんで来ているんですよね

しかし、それは孤独な趣味の世界であって
 
親しい家族、友人、恋人・・・でも
いっさい何十年も前から連れて行くことはなくて
孤独な趣味の世界なんですね
 
よく趣味の共有なんて言いますが、昨日はロックな気分
だったのに今日はボサノバで、明日はダブかもしれません・・
 
なので、人様と趣味の共有なんて残念ながら難しいんですね

 
音楽好きはとかく本好きでもありまして・・・
 
神保町なんて街にはよくでかけたりするものです
ここには古くから営業している喫茶がかたまってあります
 
さぼうる、ラドリオ
そしてミロンガ
 
この3つのお店を神保町に行くと必ず寄るところなのですが
なかでもミロンガは空間的にも大好きなつくりになっています

 
もう70年近くも営業しているのですから驚きですよね
ここではアルゼンチンタンゴがさらりと店内に流れていて
心地のいい感じがします

2022年6月17日(金) 日々ROCK的な・・・


カフェアプレミディ
橋下徹
 
カフェアプレミディは何度となく通っ場所です
橋下氏がレコードを廻していました
 
さすがカフェというだけあって店内の音はおしゃべりの
邪魔にならない程度の音量で店内に流れていました

90年代渋谷系の代表とも言えるカフェであり
カフェブームの火付け役が橋下氏と行っても
過言ではないかもしれません
 
時代背景的に喫茶店からカフェという流れはお酒を飲まない僕には
とても大切な場所でした
 
70年代、80年代まで続いていたジャズ喫茶は90年代
にはいるとどの店も閉店して行きました
 
行き場のなくなった僕にはカフェという場所はとても居心地の
いい場所でした
橋下氏が編集したコンピレーションアルバムのコンパクトディスクは
だいぶ僕も買いました。フリーソウルも大好きだしカフェアプレミディ
のコンピもどれも橋下氏のセンスを感じ大好きな編集ものもありました
90年代ディスクユニオンをはじめレコード店ではレアグルーブと名ずけて
ジャズやソウルなどのコーナーをつくりこれまたリスナーにとっては購買意欲を
増すコーナーが設けられていたものでした


2022年6月16日(木) 日々ROCK的な・・・



渋谷HMV
 
HMV渋谷店は、イギリス中心に世界展開しているレコード販売店の、日本第一号店でした。
 
この画像のビルは現在IKEAのビルです。元々はHMVは現在のドンキホーテの
あるビルからスタートしました。

 
HMVが渋谷系をつくりだしたと言っても過言ではありません
当時のフリッパーズギターやピチカートファイブなどここから
スタートしたんですね
 
HMVはタワーレコードよりも優れたコーナーを一時期つくって
いました。
 
僕のようなオタクから観ても購買意欲を湧かせるほどに
そのコーナーのつくりかたはセンスがありました。

 
クラブミュージックのコーナーにしてもコンピレーション
アルバムの紹介がうまかったし、最上階には北欧家具や
アートと音楽を組み合わせるコーナーをつくってみたり
そのセンスは他のレコード店とは比較できないほど
洗練された魅せ方がうまったですね

 
ここは僕的にはタワーよりなくならないでほしかった
場所のひとつなんです


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