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ROCK DIARY 2022年10月 3ページ目

2022年10月14日(金) 日々ROCK的な・・・



 

 
人様の感情というものは
それぞれにあるもので・・・
 
僻み(ひがみ)・妬み(ねたみ)・嫉み(そねみ)・・
 
自己感情の中でも誰にでもあるものですし
 
その感情をコントロールすることは
社会の中ではとても重要なことでもあります
 
それを、言葉で言ってみたり
態度で現したり
あるいは現代ではLINEやツールを
使って攻撃してみたり
 
そういうことが
当然のようにある世の中であって
 
知らず知らずのうちに
他者を傷つけていたりするのです
 
我慢、忍耐、努力の話はことあるごとに
しておりますが
 
この
 
僻み(ひがみ)・妬み(ねたみ)・嫉み(そねみ)
 
というものは
我慢、忍耐、努力ができない人に
多く傾向性がお見受けできます
 
よく
 
これだけ頑張ってきたのに
これだけやってきたのに
 
なんで?
 
そのような感情は誰しもが経験してきている
と思うのです
 
楽観的に考えなさいと言われたところで
 
それも
 
人それぞれであり
 
簡単にそのようなことは言えないわけです
 
僻み(ひがみ)・妬み(ねたみ)・嫉み(そねみ)
 
出さないことが
 
僕は男性でも女性でも
 
かっこいい
 
生き方の人だと
 
そうおもっているんです

2022年10月13日(木) 日々ROCK的な・・・



子供の頃・・
 
1960年生まれの僕なんですが・・
 
10歳上の兄、5歳上の兄がいたおかげで
ザビートルズ、ローリングストーンズ、ザフー・・
などのレコードを幼少期から聴くことができていました
 
なのでリアルタイムで60年代のROCKが聴けたし
70年代にはいってからはロックの黄金時代を
体験することができました
 
兄が買ってくるミュージックライフが小学生の
頃の僕を刺激してくれました
 
兄の部屋にはいればミュージックライフだけではなくて
平凡パンチやプレイボーイ、あるいは映画雑誌のロードショー
、スクリーンもあったので・・
 
小学生高学年頃にはこっそり兄の部屋にはいり雑誌に
夢中になる少年期をすごしてました
 
テレビも11PMなんて小学生高学年から見るように
なっていましたし・・
 
おおよその70年代カルチャーは記憶してます
 
ファッションに興味を持ったのはやはり
2人の兄の影響は大きいです
 
だいたい、2人も兄がいると決まって
おさがりがまわってきます
 
幸い2人の兄はお洒落が好きでしたので
僕は小学生の頃から当時のJUNやVANを
着ることができていました
 
例えば小学生でパンタロンを履く子供が
70年代にはそうそういなかったように
思います
 
70年代、高度成長期にあって
当時の家庭環境というものは
それぞれだったと思うのです
 
幸い、僕は江戸時代から続く薬局の
3男として生まれましたので
高度成長期時代に貧乏は体験して
おりません
 
この事は10代だった頃の僕の
最大の悩みにもなりました
 
貧乏であること
裕福であること
 
このことは経験しないとわからないことだと
思うのです
 
誰しも生まれて来る環境や親や場所や国や時代を
選べません
 
この事を思春期に本気でよく考えたものです
 
そんなところからだったと思うのです・・
 
文学に興味を持ち、読書をするようになって
いったのも中学にはいってからのことでした
 
僕は学校の勉強はまったくすることなく
自分の趣味嗜好に没頭してきた10代でした
 
なので中学、高校のテストの結果はほぼ赤点です
 
しかし
 
どういうわけか
 
記憶力だけは異常なほどにあり
よく友達には驚かれます
 
小林秀雄の全集を読み漁り
小林を僕の師と仰ぎ
読んで来ました
 
ある意味
 
哲学的なことや
仏教やキリスト教などにも
興味をもって
本を読み漁ってきました
 
しかしです
 
一番、大切だったのは
世間の中での学びでした
 
例えば学校での友人関係や
先輩や後輩、そして先生たち
 
そんな他者から学ぶことがほとんどで・・
 
なるほど、人の性格や性質、特性は
それぞれにあるのだと思ったものでした
 
社会に出てからも同じ事でした
 
知らないことを知りたい
 
そんな思いだけが人を成長させるんだと思うのです
 
学生時代、もっと勉強しておけばよかった??
 
まったくそんなの僕にはありません
 
学校の勉強、受験勉強よりも
好きな事を好きな様に勉強してきた・・
 
その結果が現在の自分をつくりあげています
 
学生時代、すべての試験の結果が赤点・・
 
授業中はほとんど寝てました
 
中学時代
一度だけ父親に言われたことがありました
 
通信簿を見た父は
笑いながら
恥ずかしいと思うなら勉強しなさいと・・・
 
たった一度だけ言われたことがありました
 
そういう父は
偉大だなって
思う様にしておりました

2022年10月12日(水) 日々ROCK的な・・・



酔うという感覚・・・
 
じつは、酔ったことが一度もありません
 
お酒が飲めませんのでまずお酒に酔うことは
ありません
 
車酔い、電車酔い、船酔い・・・
 
酔わないんですよね
 
お酒が飲めれば人生が違ったのかもしれません?
 
車の免許を持っていれば人生も変わっていたかもしれません?
 
夜に外出することが苦手です
 
なので、ライブにでかけるときは自転車で行けるところなら
ともかく苦痛でしかないのでほとんどのライブはアンコールを
聴かないで帰ってきます
 
朝まで遊んだ経験はたったの一度もありません
 
夜にでかける?
 
現在は渋谷に住んでいますので
渋谷でしか行動しませんし隣りの
代官山、原宿、青山、中目黒、池尻、下北沢
三軒茶屋・・
までが限界地域です
 
よく
ロック好きと言いますと
ことごとく
勘違いされてきました
 
夜遊び大好き
麻薬やっている
 
そして極めつけは
僕の職業柄か
 
遊び人・・・
 
まさか
です
 
人はみかけでは
判断できないということも
あるということなんですね

2022年10月10日(月) 日々ROCK的な・・・



What You Won't Do for Love / Bobby Caldwell



 


2022年10月9日(日) 日々ROCK的な・・・


2022年10月8日(土) 日々ROCK的な・・・




ようやく秋・・



2022年10月7日(金) 日々ROCK的な・・・



MAKE  HAIR   齋藤嘉弘 (SAIKA+saika)



2022年10月6日(木) 日々ROCK的な・・・




撮影は結果
構成です
 
構成力を兼ね備えていないと
結果見えている部分も
見えていない部分も
でてきます
 
外国人をモデルにすることは
どんな素人な女性であれ
かっこよくなる
 
外国人に触れたことのある人にしか
これはわからない
 
そもそもアジア人と
ヨーロッパの女性では
顔の掘りも違うので
ほぼほぼ
誰がメイクしようが
かっこよく見える
それが
答えだ



撮影 SAIKA
 

2022年10月5日(水) 日々ROCK的な・・・



これ
かっこいい
というのは
それぞれの思考の違いがあるけど
 
人がかっこいいというものを
自分もそう思えているのかを
頭で一度考えてみることの
大事さを知ったほうがいい
 
こういうことの思考の違いは
僕自身は小学生の頃から
感じて来た事でもあり
 
流行しているものが
かっこがいいというのは
それは違うんだと
疑いをもってみてきた
 
流行が最新であるはずはない
 
流行は一般的なことでもあり
一般的にいいと群がることが
けしていいとは限らない
 
最新のファッションは
流行するもっと前に終了しているはず
 
ファッションなんて
そんなものだ


2022年10月2日(日) 日々ROCK的な・・・


ヴィジュアルにおいて
ひとつの気づき・・というものがあります
 
例えば、B級のエロ本であっても
特にモデルさんがヌードになっているわけでもないのに
何故か?エロさが全面にでているということだったり・・
 
雑誌のタイトルであったり
 
もっともなのは色彩の構成だったりもします
 
この手のB級であればあるほどエロスが醸し出される
という凄さ!
 
これが、元々、男性に備わっている美意識の発見とも言えます
 
これが誰がみても美しい女優さんやグラビアアイドルだったりすると
このB級の嫌らしさがでません
 
そして、雑誌のタイトルにもふさわしくありません
 
こういうことは日常の中に溢れいるひとつの
気づきなんです
 
それぞれの嗜好、そして思考もあるのですが
 
なんでも美しいという表現はすべての人が
一致するということはないのだということです
 
日常における気づきというものは
面白いものです。
 
そして愉しいものです
 
ミュージシャンにしろ画家にしろ
我々、美容師という職業にしろ
この日常の中の気づきを感じとり
自分の仕事に生かせる人こそが
長く仕事を続けられる人たちだと
僕はそう感じることがあります





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