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ジェフベックのHAIRを解説



ジェフベックのHAIRを解説

ロックフリークスにとって1970年代のロックな髪型と言えば、トップが短めのレイヤードスタイルが特徴的とも言えます。そういう意味で、レイヤードロングスタイルはロックオヤジにとっては一般的な不滅のヘアスタイルでもあるんです。



実は、なにげに丁度いい感じのロングスタイルといえばこの長さです。これより長くても短くても雰囲気が変わってしまうこともありますので、この長さがベストでしょう!前髪をバングにすることにより若々しくいつまでも見られるというのがこのHAIRの特徴といえば特徴なんです



40代後半から50代にかけてこのヘアスタイルにしてると、必ず、若い頃ロック好きだったんですか?とかバンドやってるんですかって言われます!!



意外となんですけどね、このレイヤードカット上手く似合わせてカットできる美容師さんいません!ですから、SAIKAがあるんですよ

スティーブセベリンのHAIRを解説



ステーィブセベリンのHAIRを解説

スージー&ザバンシーズのベーシストであるスティーブのHAIR!70年代後期のNEW WAVE時代にはお洒落さんたちには大変注目されていた洒落男でした。ベリーショートスタイルをホワイトブリーチしてさりげなくアンダーグランドな雰囲気にすることがポイントですよ



全体にレイヤードでショートスタイルにカットします。あくまでもフロントラインは短めにカットすることは決め手となります。ここで前髪のラインを長めに残すと、全く違うスタイルになってしまうので重要な箇所ですね!眉も細めにしてしまうことはおすすめです



70年代前期より80年代にかけてNEW WAVEのヘアやファッションは服飾専門学校や美容学校などに通う学生に特に注目されたものでした。いまなを、その神話は続いており、お洒落とはなにかを問う場合、この時代のNEW WAVEの音楽やコスチューム、メイクはかかせないものともなっています



Steven Severin

デビッドボウイのHAIRを解説



デビッドボウイのHAIRを解説

ボウイのどの時代の髪型を解説してもいいのですが、まずはこの時代のボウイの髪型から解説です!70年代前期のボウイのHAIRはトップが短くネープが長めのウルフスタイルでした。この時代のHAIRはロックフリークスにとっては最も無難で好印象な髪型であることは言うまでもありませんよね



スタイリングのやりかたで随分印象も変わります。前髪を下ろしてみたり、またはあげてみたりすることにより印象って変わります。全体にレイヤードで段カットしていくのですがポイントはサイドの短さとネープを長めにのこすということです。この画像をご覧頂くとわかると思うのですが、眉がありませんよね。眉を剃ってしまうのは一般的には躊躇するところですが、眉を細くしたり、あるいは太くしてみるのも自分の顔の印象を変えるのにはとてもいいと思いますよ



どうでしょうか?ボウイのこの時代のヘアスタイルってやってみたくなりませんか?何度も言いますように、ポイントはネープは少し長めです!このネープの長さがないと、ただのショートスタイルになってしまうと言う事を頭の中にいれておいて、ボウイヘアに是非とも挑戦してみてはいかがでしょう

ピーターマーフィーのHAIRを解説



ピーターマーフィー(バウハウス)のHAIRを解説

70年代後期から80年代にかけてバウハウス時代のピーターの髪は少しづつおでこが後退していきました。しかし、薄毛であったピーターは上手く髪を表現しておりました。その秘密は髪の長さにもあります。



ネープの長さは残しつつ、前髪の下ろし方やカットの雰囲気に注目してください。長いところと短いところをランダムにいれることによりおでこの広い部分をカバーしています。薄毛であってもスタイリング次第ではふんわりとこの時代のNEW WAVEのゴス的な怪しい雰囲気をだすことは可能です



ショートスタイルでも、長さの対比をつくることによりデザインされたかっこいい雰囲気がカットだせます。80年代前期のNEW WAVEスタイルはイマ、もっとも新鮮に写るヘアデザインではないでしょうか?おすすめです



ピーターマーフィー(バウハウス)

SAIKAで使用されるROCKフリークの為のプロダクツ



シュワルツコフ OSIS+ ヘアスタリングシリーズ


ROCKフリークスの為のヘアスタイリングアイテム




OSIS+ スリル

SAIKA価格 ¥1500(税別)

伸びのいいファイバーが、長いレングスのスタイルにもおすすめのワックスですね。
髪の色気を惹き出すグロッシーな艶感で存在感のある独立した束感を創造するでしょう                   



ファイバーのワックスは根本を中心に全体に軽くつけてあげるとふんわりと仕上がる優れものWAXです。髪を固めたくない。違和感なく仕上げたい!そんなロング〜セミロングなHAIRに適したスタリング剤です。赤い缶がなんとも言えずカッコいいですよ。


ロンウッドのHAIRを解説



フェイセズ時代のロンウッドのHAIRを解説

ROCKフリークスに世代を超えて愛され続けるHAIRって?ロニーのこの手のロングスタイルでもあります。トップを短くしてざんばらな雰囲気をだした、意外と美容室ではできないこのカット!ご心配ございません。カットのやりかたによってこのスタイルに必ずなりますよ!



トップが短いということだけがロニーのスタイルの重要なポイントでは実はなくて、全体の髪の長さの対比にあります。ネープの長さの残し方、またサイドの短さをいかにレイヤードで表現するかにより雰囲気が180度変わったくるのですよ



髪がぺちゃんこになりやすい方は全体にソフトパーマをかけるとかなり雰囲気もだしやすくなります


ROCKフリークスにとっては基本的なロングスタイルのひとつでもあります。現在の40代後半〜50代のROCKフリークスのお父さんたちのHAIRを見れば、なるほどって思いませんか?でも、なんか、かっこよいお父さんって滅多にいないと思いませんか?そう、カットの全体のデザインの間違いなんですよ!ただ段カットで長けりゃいいってもんじゃないんですよね。



ロンウッド

ブライアンジョーンズのHAIRを解説



ローリングストーンズ、ブライアンジョーンズのHAIRを解説

ストーンズフリークスにおいて圧倒的なファッションアイコンになっているのはブライアンというのは言うまでもありませんよね!そこでブライアンのヘアはSAIKAにおいても人気のあるヘアスタイルでもあります。特徴はなんと言っても重めのバングヘアです。



マッシュルームヘアは、よくお笑い芸人みたいになってしまうから、どうも抵抗あるなんて方も多いですよね?また雑誌なんかでもそう書いてあることをよくみかけます。それは、センスのない美容師さんがカットするからそうなるだけの話であり、マッシュルームと言えども、ニュアンスの出し方では同じではないという事を知ってほしいんですよね。



ブライアンのカットで重要な箇所は先にもお話しましたとおり、前髪の重めのバングにあります。裾の長さはお好みにあわせて長さを設定するだけのことであり、フロントラインをその人の顔にどう似合わせるかってことが重要なポイントになります



一般的なサラリーマンには長さの設定でスーツにも似合うヘアスタイルになります。基本はバングスタイルです。



年齢は関係なくかっこよくなりますね!髪がうす毛の場合は、パーマでふんわりさせるなりなんとでもやりようはありますのでご心配なく


ブライアンジョーンズ

SAIKAで使用されるROCKフリークの為のプロダクツ



シュワルツコフ OSIS+ヘアスタリングシリーズ

ROCKフリークスはスタイリングにこわだわれば、いきつくところはOSIS+にたどりつくという事!ヘアスタイルにあわせてラインナップされるこのシリーズはWAXなんたなんでもいいという常識を覆すこだわりの商品です。



例えば、ジョニーロットンのパンクヘアは、髪質によってはうまく動きがだせない、立ち上がりを出せないなんて方にはこちらの商品がおすすめです。



シュワルツコフ オージス フレックスワックス 
 

ねじって、動かせ踊りまくる極太束!”やわ硬ワックス” やわらかい束をしっかり創りなめらかにのびるのに、ハードなセット力とシアーなツヤがとってもGood★ 普段の生活の中でがんがん使用して欲しいWAXです。丸い赤いケースもメチャかっこいいですよ

容量:45g(50mL) : :


SAIKA価格 ¥1500(税別)

 


スティーブマリオットのHAIRを解説



60年代スモールフェイセズ時代のスティーブマリオットのHAIRを解説

モッズファッションの代表的な存在としてモッズ系男子に時代を超えて愛され続けるのがスティーブマリオットです。一般の人々にはこの髪型のどこがお洒落なの?センター分けなんてダサい!って思われるかもしれませんが、モッズ系男子に言わせれば、お前等、なにも知らないくせに黙ってろ!!ってな具合に怒られてしまうのが常ですね。モッズ系男子は我が道を行くというわけで、このセンターパートこそマッシュルームだけがモッズじゃないよ!というのがマリオットのHAIRなんですよ



モミアゲの箇所はとても重要なところですね!そして耳掛けも大切なことです。モッズの正しい服装術(ブリティティッシュトラディショナル)は、だらしない髪型ではなくてあくまでも基本に忠実にべーシックを守る事もモッズファッションでは重要なところです



60年代のロンドンはモッズはアメリカで言う所のアイビーとはまた別に独自のスタイルを確立していきました。



スモールフェイセズ

ジョージハリソンのHAIRを解説



ザビートルズ中期のジョージハリソンのHAIRを解説

マッシュルームスタイルではありますが耳たぶあたりの長さでカットを終える事が一番のポイントとなります。マッシュ感を残しつつも丸みを強調させないためにネープの長さの対比もかっこいいと思えるスタイルの秘密ですね。ニュアンスとしてレイヤーを少しいれると動いてる時に髪が揺れて尚更かっこいいんです



スーツにも似合うのでちょっと他のリーマンとは違いを見せるヘアスタイルとしてもおすすめのデザインです。



バランスがよく大切などと美容師さんは言うと思われますが、僕に言わせればバランスってなんですか?って思う事ありますね。というのは、バランスって僕が思うのは似合う長さを設定できるかということなんですね!



完全なるマッシュにカットしない事!その人の髪質や顔立ちを考慮してカットすること!これが気に入るヘアスタイルになるポイントです



THE BEATELS

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