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ROCK DIARY 2018年9月 3ページ目

日々ROCK的な・・・



男が男として
歩むべき道は
やっぱり
スタイルをもつ
生活者になること
だと思う。
スタイルをもつ
というのは
流されない
自分を
つくりあげることだと
思う
ヘアスタイルというのは
こだわりだ
こだわりを持つことが
重要だと思う

SAIKAディレクタ- 齋藤嘉弘


日々ROCK的な・・・



イマドキのツーブロックとか
本当にかっこいいって
みんな思っているのだろうか?
ツーブロックのヘアスタイル
してる芸能人やサラリーマンや
その辺の男の子観ていて
みんな韓国人か中国人にしか
みえない!
僕の目がおかしいのかも
しれない。
かっこいいヘアスタイルって
本当は流行とは別に
あるんじゃないのかな?
子供の頃から僕は
そう思っている

SAIKAディレクタ- 齋藤嘉弘



日々ROCK的な・・・



日本中の、いや世界中の
ロックフリークスが
SAIKAでヘアスタイルを
つくりにくるべきだと
僕はそう思っている
なりたかった
したかった
イメージに
必ずできるからだ

SAIKAディレクタ- 齋藤嘉弘


日々ROCK的な・・・



床屋に行っても
美容室に行っても
ROCKを知らないで
なんでかっこいいヘアスタイルに
カットできるか?それはないと思う。
いくら技術があっても
感性の鈍い美容師た理容師に
ロックなスタイルなんて
できるわけもない
ヘアスタイルを
つくるというのは
感性が鈍い
美しいものが
どんなものかを
知らないで
美容師はできないって思う
間違ってるかな?
そう思うんだけど

SAIKAディレクタ- 齋藤嘉弘


日々ROCK的な・・・



1970年代の少年時代
思ったものでした。
ジミヘンドリックスの着ているような
ジャケットはどこにいけば
買えるんだろうって。
2000年代にはいって
エディスリマンがディオールオムで
このヘンドリックのジャケットを
蘇らせたけど
冗談じゃない
誰が
数十万のディオールの
ジャケットを買えるというのか
馬鹿げた話だ

SAIKAディレクタ- 齋藤嘉弘


日々ROCK的な・・・



ヘアスタイルがかっこいいという
だけで、それだけで人生は成功したようなもの
ヘアスタイルがダサいってことが
人生の脱落者みたいなものだ
日本の文化はこれから
確実に変る
ヘアスタイルがさっぱりすればいい
なんでもいいという時代は
終わる

SAIKAディレクタ- 齋藤嘉弘





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